はぴはぴライフ日記

メンタルヘルスやストレス解消法、コミュニケーションについて情報発信します♪

メンタルヘルスケア検定 準1級サンプル問題

メンタルヘルスケア検定 準1級サンプル問題

復職者への対応において適切な対応に○、そうでないものに×をつけなさい。

 

(1)復職後、すぐに復職前と同じ業務内容を任せる。

 

メンタルヘルスは、正しい対応と知識が求められます。
メンタルヘルスケア検定では、最も適切な対応の仕方をしっかりと図ることができます。

答え(×)

 

メンタルヘルスケアと睡眠 

メンタルヘルスケア睡眠

メンタルヘルスケアとして、睡眠の管理は切っても切れないくらい、重要な要素です。

メンタルヘルス不全の兆候に睡眠時間や質の乱れがよく見られます。

睡眠時間の減少。

眠れていたのに寝つきが悪くなった。

何度も夜中に起きる。

昼に眠たくなることが増えた。

こういう睡眠の悩みが増えた方は、ストレスのサインです。

メンタルヘルスケアとして、リラックスと睡眠時間を確保してください。

メンタルヘルスケア検定についてはこちら

ストレスに打ち勝つ力をつける

ストレスに打ち勝つ力をつける】

最近テレビでも「ストレスに勝つ!」というようなCMが流れています。

では、ストレスに、勝つ、とはどういうことでしょうか。

ストレスには、良いストレスと悪いストレスがあります。

そもそもストレスとは、外からの刺激に対する人間の反応、です。

例えば、納期、上司、部下、仕事の内容、これが外からの刺激。

それに対して、やる気を出す、凹む、緊張する、力がみなぎる、これが反応であり、ストレス、です。

分かりやすく言うと、良いストレス、悪いストレスとは、同じ状況でも、その人にとって、良い影響の反応か、悪い影響の反応か、ということになります。

なので、悪い影響を及ぼす反応を良い影響へと変える反応にすれば、ストレス(悪いストレス)に勝ったと言えるのではないでしょうか。

ではどのように反応を変えていくのか。

*ストレスに打ち勝つ方法を知りたい方はこちら

ストレスケア研修

会話によってストレスが生まれないために知っておくこと

会話によってストレスが生まれないために知っておくこと】

部下や上司との会話でストレスを感じる時は、どんな時でしょうか。

「相談されてアドバイスをしても結局やらない。」

「ちょっとのミスで、ありえないくらい毎回怒られる。」

そんな会話がストレスになっていませんか。

それはもしかしたら、相手が無意識にターゲットとしてあなたを選んで会話しているかもしれません。

では、ターゲットにならない会話をこちらから行えばいいのですよね。

では、相手はどんなストレス会話を仕掛けているのか。何に巻き込まれているのか。

それを知ることができるのが、「ゲーム分析」です。

実は私たちは、会話の中で勝ち負けを行っています。

そのゲームにのらないこと、巻き込まれていると感じたら早めにゲームから降りることが大事です。

*会話の中で起こるストレス脱却法を知りたい方は・・コミュニケーションストレスケア研修

ストレス社会とストレスケア

ストレス社会ストレスケア

現代はストレス社会といわれます。

ストレスとは、外からの様々な刺激による反応の事。

ストレス社会とは、日常生活やビジネスライフなど、私たちが社会の出来事から受ける反応の事。

どちらかといえば良い意味では使われません。

例えば、「不景気」(刺激)という出来事に対して、私たちは「儲からない」(反応)と思い、「憂ううつ」(反応)になる。

事実は「不景気」ということ。

ここでストレスケアとして大切なのは、ストレスは事実に私たちがどう反応するか。どのような解釈をつけるかです。

「不景気」という出来事に対して、「あとは上るだけ」「今がチャンス」と思えば、ワクワクする。

ストレス社会におけるストレスケアは、まず起こった出来事に対する反応を、個人個人が良い反応に換えていくことが大事です。

ぜひ毎日意識して良いストレス反応に換えていくようにしましょう。

ストレスケア研修についてはこちら。

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メンタルヘルスケアの義務

メンタルヘルスケア義務

企業には、メンタルヘルスケアに関する法的義務があります。

労働安全衛生法

労働基準法と相まって、職場における労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境を形成することを目的として定められています。事業者は、労働災害を防止するために、労働安全衛生法で定められた最低基準を守るだけでなく、快適な職場環境をつくり、労働条件を改善することで、労働者の安全と健康を守らなければならない。

■使用者の労働者に対する安全配慮義務(健康配慮義務)

使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。
メンタルヘルスケアも使用者の安全配慮義務に当然含まれると解釈される。

違反した場合は安全配慮義務違反として、訴えられ、損害賠償請求されることもあります。

実際にメンタルヘルスケアにおいて、多額の請求をされる企業も増えており、またメンタルヘルスケアについて、本人ではなく、親族など第三者からの訴えも生じています。

そうなれば大きな金銭的リスクを背負うことになります。

メンタルヘルスによるリスク回避のために、まずは出さない対策をするのが先決でしょう。

メンタルヘルスケア検定についてはこちら

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メンタルヘルスケアは研修などで、まず知ることが大切

メンタルヘルスケアは研修などで、まず知ることが大切】

日本メンタルヘルスケアサポート協会では、まず知り、活用して頂くために、メンタルヘルスケア研修を行っております。

メンタルヘルスケア研修>は、メンタルヘルスによるリスクを回避し、また社員が元気に働くことにより、生産性を上げるための研修です。

  一人につき、700万円。

この数字は何かというと、メンタルヘルス不全により社員が休職した場合、会社の損失の平均額です(朝日新聞より)。

損害賠償など、金銭的なものもそうですが、業務上においても仕事が回らなくなる、取引先を失うなど、メンタルヘルス不全により、様々な損失を企業は抱えることになります。

メンタルヘルスに関わる損失をいかに減らすか。

そのためにも、メンタルヘルス不全者を出さない取り組みが必要なのです。

メンタルヘルスケア研修では、メンタルヘルスケアの意味、目的、発見ポイントなど、メンタルヘルス不全者を出さないために、まずは知識を持っていただき、対応の仕方を習得するための研修です。

実際に起こる例を用い、その対応法を知ってもらい、早期発見、予防につなげて頂く研修です。

また協会主催、メンタルヘルスケア検定の対策としても活用して頂けます。

メンタルヘルスケア研修

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ぜひ研修で、身近の方への情報提供に役立ててください。

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