メンタルヘルスを通信で学ぶメリット
メンタルヘルスは、思想論ではなく、実践的でなければ意味がないと日本メンタルヘルスケアサポート協会では考えています。
通信教育は、メンタルヘルスを実践として体に覚えさせる大きな手段。それは通信だからこそ、
何度も見返し復習を通じて、メンタルヘルスの方法を身につけていくことができるからです。
基礎を身につけているからこそ、応用を行うことができます。
通信でのメンタルヘルス教育は、職場や人材を守るために、生産性を向上させるために、大切な学習なのです。
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メンタルヘルスと心理学の密接な関係
メンタルヘルスは医療系、心理学は心理系という風に思われることがあります。
ただ決してそうではなく、「心」を扱う分野という枠であれば、メンタルヘルス、心理学どちらにもどちらも含まれますし、学ぶべき分野なのです。
メンタルヘルスでは、相手が悩むストレス解決、要はもどかしさや辛さ苦しさからくる身体、行動面の解消。
心理学では、「なぜそれが悩みになるのか」を分析、その悩みの根本を解消。
人それぞれ、何を解消したいかによってカウンセラーが提示するものが異なります。
もっと言えばどんなことを相手が求めているかによってカウンセリングも変えていくことが求められます。
心理カウンセラーだからメンタルヘルスは関係ないのではなく、心理カウンセラーだからこそ、メンタルヘルス技術は必要なのです。
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メンタルヘルスカウンセラー認定講座・通信講座開講しました!
メンタルヘルスカウンセラー認定講座・通信講座開講しました!
2019年7月10日(水)発信開始 先行予約受付中
日本メンタルヘルスケアサポート協会認定メンタルヘルスカウンセラー養成講座に通信講座が開講しました。
「学びたいけど日程が難しい。」
「遠くて通えない。」
「自分のペースで学びたい。」
という多くの声を頂き、この度、通信講座を開講する運びとなりました。
全て通信講座でメンタルヘルス認定資格が取得できる業界初、通信型メンタルヘルス認定資格講座です。
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全28回、メンタルヘルスカウンセラー養成講座の内容をほぼ網羅させ、かつ分かりやすく事例を入れているので、知識0の方でも初歩から学べます。
更にこの度当協会は7周年を迎えました。その記念として、期間限定でキャンペーンを行います。
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≪7周年記念キャンペーン≫
※7月31日(水)23:59までにお申し込みの方限定
定価198000円(税別213840円)
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キャンペーン価格148000円(税込)!
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通常メンタルヘルスカウンセラー養成講座246,000円(税別267,840円)から、119,840円もお得になる周年記念キャンペーンです。
詳しくはこちら。
・メンタルヘルスカウンセラー養成講座通信講座の詳細は、こちら。
指導とハラスメントの違いとは
最近よく目にするハラスメント。パワハラ、セクハラなど、問題として取り上げられています。ただ逆に指導できなくなっている上司も並行して増えています。
まずは「指導」について。指導には目的があります。
「社会に通じる人になるよう、教育する事。」
仕事をする上で、適切ができないと、部下自身に障害となります。
分かりやすく言えば、指導は相手のため、相手軸。
では「ハラスメント」は。
自身の感情を満たすのが大きな目的で、自分のため、自分軸。
優位に立ちたい、劣等感や孤独感の払拭、すっきり感、安心感。
複雑な感情を満たすことが目的です。
ハラスメントといわれるのが怖くて、指導ができない。
ポイントは相手のためかどうか。
もう一つは、言動として自分だったら受け取れる言動かどうか。
大切なのは、相手を思う気持ちと配慮です。
ハラスメントが学べるメンタルヘルスケア研修は、こちら。
パワーハラスメントの定義
企業でのパワーハラスメント対策の義務化が、大企業は2020年4月、中小企業では、2022年4月より義務化になります。
企業は今後真剣に「人権」と向き合っていく時がきました。
パワーハラスメントとは、「職場の権力(パワー)を利用した嫌がらせ」のこと。略称は「パワハラ」。
厚生労働省では、パワーハラスメントを「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」
●職場での優位性
職場での優位性とは、上司から部下へのいじめ・嫌がらせだけでなく、先輩・後輩間や同僚間、さらには部下から上司に対して行われるものもあります。また人間関係や専門知識、経験などの様々な優位性が含まれます。
●業務の適正な範囲
業務上の必要な指示や注意・指導を不満に感じたりする場合でも、業務上の適正な範囲で行われている場合には、パワーハラスメントにはあたりません。
パワーハラスメント対策で最も大切なのは、何がパワハラでパワハラでないのかを明確化すること。
そうでないと、上司が何を言って良いのかもわからない、職場環境の悪化につながるからです。
・ハラスメント対策研修は、こちら。
価値観の違いで生まれるストレス
コミュニケーションには人の「価値観」が反映され、その価値観の相違がストレス要因になることがあります。
価値観とは「~であるべきだ」「~すべきだ」「ふつうは~」という言葉。
例えば以下の会話。
上司「仕事の夢、目標は無いのか!?」
部下「・・・特には・・・。」
上司「何のために働いてるんだ!」
部下「生活のためですけど。」
上司「だからお前は成長しないんだ。」
部下「・・・(とは言っても夢なんてなくても生きていけるし・・・。)」
という、会話を相談されたことがあります。
上司・・・夢や目標はあって当然だ。
部下・・・そんなの持つのもめんどくさい。なくても別にいいじゃないか。
夢や目標に対する価値観(重視度)の相違が、上司や部下の距離が縮まらない原因にもなっており、
価値観の押し付けが、ストレスになる場合もあります。
今の職場で人によるストレス対策として大切な1つとして「相手は自分じゃない。自分は相手じゃない。」
という観点ともいえるでしょう。客観的に相手を見る目線、相手の価値観は何に重きを置いているのか、
目標を達成する事なのか、一日の業務を終わらすことなのか、そこを上司はジャッジメントして、認めてほしい価値観ポイントを
見つけ、できたら大いに称賛してあげる。それが相手の達成感、してはやる気につながるのではないでしょうか?
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傾聴における「聞く」と「聴く」の違い
傾聴を考える上で、まず覚えてほしいことは「聞く」と「聴く」の違いです。
話を「聞く」。話を「聴く」。
どちらも「キク」ですが何が違うのでしょう?
「聞く」は自然に耳に入ってくる「音」
「聴く」は意識を傾けてきく。傾聴の字でもあります。
信頼関係を築く上で大切なのは聴くこと。
しっかりと意識を傾け、「聴いていますよ」という態度が重要です。
そのような態度からしっかりトレーニングできる傾聴トレーニング研修は、こちら。