メンタルヘルスケアは研修などで、まず知ることが大切
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、まず知り、活用して頂くために、メンタルヘルスケア研修を行っております。
メンタルヘルスケア研修>は、メンタルヘルスによるリスクを回避し、また社員が元気に働くことにより、生産性を上げるための研修です。
一人につき、700万円。
この数字は何かというと、メンタルヘルス不全により社員が休職した場合、会社の損失の平均額です(朝日新聞より)。
損害賠償など、金銭的なものもそうですが、業務上においても仕事が回らなくなる、取引先を失うなど、メンタルヘルス不全により、様々な損失を企業は抱えることになります。
メンタルヘルスに関わる損失をいかに減らすか。
そのためにも、メンタルヘルス不全者を出さない取り組みが必要なのです。
メンタルヘルスケア研修では、メンタルヘルスケアの意味、目的、発見ポイントなど、メンタルヘルス不全者を出さないために、まずは知識を持っていただき、対応の仕方を習得するための研修です。
実際に起こる例を用い、その対応法を知ってもらい、早期発見、予防につなげて頂く研修です。
また協会主催、メンタルヘルスケア検定の対策としても活用して頂けます。