はぴはぴライフ日記

メンタルヘルスやストレス解消法、コミュニケーションについて情報発信します♪

 メンタルヘルスを扱う講師は、場をコーディネートする力が必要

メンタルヘルスを扱う講師は、場をコーディネートする力が必要

大阪であったコブクロコンサートに行ってきました。

その時、感じました。

歌手もメンタルヘルスケア講師も通じるところがある。主催側としてエンターテイナーでもあり、コーディネーター
でもある。

今回は、ツアーファイナルということもあったのか、3時間半はゆうに超える長時間!
動員数ななんと4万5000人!

熱狂的なコブクロ追っかけファン、
地元開催には来るファン、
歌が好きでたまたま応募したら当たったファン、
私のように歌は知ってるが、特にファンでもなく、行くところも知らされず、着いてみたらコブクロのコンサートだったというファンまがい(;_:)

様々な心境で迎えたオープニング。
でも始まった途端、ステージにくぎ付け。

まずは新曲から始まり、少し昔の歌、懐かしいあの頃の歌、アドリブの歌(アナ雪をギターで!)、お披露目前の新曲(秘密)などなど、15周年目の最終日、盛りだくさんでした!

そこで思ったのは、最初はみんな興味があるから舞台に「注目」する。
その後「引き続け、続ける」のはコブクロの力。

音楽だけではない、目には見えない糸を4万5000人分、1本も手放さず持ち続ける力。

その力とは、「あなたのために」という、想いを伝えるための糸。
その想いが一瞬でも伝わらなかったら、糸は簡単に切れてしまう。

そして、4万5000人分の束が、お互いに共鳴し合い、一体感が生まれる。

これ、職場でもそうです。
「みんな一致団結してくれないかなぁ。」

そう思う人もいるかもしれません。
ただ、本人がしっかりみんなの糸をつかんでますか?
糸を通じ、暖かいメッセージを送り続けていますか?


歌手はいわゆるエンターテイナーであり、コーディネーター。

その場の雰囲気は、お客が作るものであるけど、
どんな空気を作るかは、コディネーターの誘導次第。

どんな気持ちになりながら、その場にいてほしいか、
どんな気持ちになって帰ってほしいか、

全てをコーディネートして本番に臨むと思います。

私たち、メンタルヘルスケア講師も同じ
エンターテイナーであり、コーディネーター
です。

どんな気持ちになってほしいか、どんなことを味わってほしいか、例題、例え、内容、このことを全て考えコーディネートしています。

メンタルを扱う講師は、気を付けなければなりません。

ライブで感じるようなエンディングの余韻を残し、明日の希望に変えてもらうために。

ではそのコーディネートの仕方とは?
私たちの協会では、共に感じ、共に笑い、共に気付き、共に歌える(コブクロ風)講師を育成しています。

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