はぴはぴライフ日記

メンタルヘルスやストレス解消法、コミュニケーションについて情報発信します♪

メンタルヘルスの資格を検定で取得する

メンタルヘルスの資格検定で取得する】

メンタルヘルスの資格は、認定講座、検定で取得できます。

****第12回 メンタルヘルスケア検定 6月25日(日) ≪5月22日(月)締め切り≫****

メンタルヘルス資格として各業界の専門会社、協会が発行し、認定としているものも数多く存在します。

その中でもメンタルヘルスケア検定資格は、「メンタルヘルスの知識をどこまで持っているか」が図れるだけでなく、「メンタルヘルスの具体策を持っているかどうか」を図ることもできる検定で、メンタルヘルスケア検定資格取得により、履歴書にも書くことができます。

メンタルヘルスケア検定資格は個人のためだけでなく、企業の中でも活用できる資格です。

メンタルヘルスケア検定

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メンタルヘルスケア~セルフケアについて~

メンタルヘルスケアセルフケアについて~』

メンタルヘルスケアの中で欠かせない要素として、『セルフケア』があります。

セルフケアとは『心の自己管理』のこと。

うつ病といったメンタルヘルス不全にならないために、ストレスを溜めないよう自分で予防しましょう、ということです。

セルフケア法は様々ありますが、一番簡単な方法は『深呼吸』です。

深呼吸をすることで、リラックスする神経、副交感神経にアプローチすることができます。

副交感神経を意図的に優位に働かせてあげることにより、自然と落ち着いてきます。

メンタルヘルスセルフケアの一環として、ぜひ意識して一日行ってみてください。

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第12回 メンタルヘルスケア検定 5月25日(日)

申込締め切り5月22日(月)まで

仕事で後悔をしないために承認力を上げる

仕事後悔をしないために承認力を上げる】

仕事を行う中で、後悔をすることはありませんか。

あんなことしておけば良かったな。あの時、こんなことをしていれば。
「後悔」はどんな方でも経験あるのではないでしょうか。

でも後悔って、できればしたくない、方も多いはず。
では、後悔の回数を減らす方法とは???

「後悔先に立たず」
このことわざは、「後悔」とは、絶対に先に来ない、ですよね。

仕事でミスをする。
なんであの時、気がつかなかったんだ。

と自己嫌悪に陥った経験はないでしょうか。
どちらかというと、後味が悪い。
つい行動した自分、しなかった自分を責める。

後悔なんてしたくない!
そんな歌文句もありましたが(相川七瀬・・知っている人は同年代w)
後悔は、多くはマイナス面のことで使う。

あまり、できれば感じたくない感情かもしれません。

では、後悔しないためにどうするか?

後悔とは、過去の悔い。
でもその時は現在で、「これがベスト」と思って行っているはず。

そう、
その時はベストを尽くしているんです。

大切なのは、その時、しっかり行った自分を「認める」こと。
「承認」です。

認めることができない、のは承認する力が付いていないだけ。
承認力の有無です。

では「力」ってどうやってつけるのでしょう。

例えば、20キロ走ろうと思ったら、それに見合う身体にするために
トレーニングを行いませんか?

ない力は、トレーニングでしかついていきません。

トレーニングを継続して行うからこそ、「力」がつく。

承認力も同じ。
認めることを日々練習するようにすれば、力が付いてきます。

承認力とは、よく他人に対して使いますが、
自分に対しても使っていいんです。

どんな小さなことでも、どんな大きなことでもいい。
どんな成功でも、どんな失敗でもいい。

「行動した自分」を認めること。

よくがんばったね。
よくやりきったね。
よく動いたね。

言い換えれば、承認力とは「相手・自分を大切にする力」です。

大切な大切な命の入れ物。

一日一回でいい。
自分を大切にする一瞬を持ってください。

それが、後悔の回数を減らすポイントかもしれませんね。

4月になって半月が過ぎましたね!
新しい環境に慣れようとがんばっている方も多いはず。

でもその疲れが出てくるのが1か月後。
だから、5月病、なるものが増えるんです。

今から心のメンテをしておきましょう。

その一つが、「一日一承認」です。
自分に対して1つ寝る前に承認をつくるだけでいい。

この承認、人を大切にする力をつける養成講座を毎月行っています。
現在拠点を広げ、東京、大阪、広島、福岡で開催中!

大切な人の心を支えるために、
たった3日間「誰かのため」に時間を作りませんか(*^_^*)?

メンタルヘルスカウンセラー養成講座はこちら
http://www.mental-healthcare.org/lecture/

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メンタルヘルス資格を職場で取得する

メンタルヘルス資格職場で取得する】

メンタルヘルス資格を社員に取らせたいけど、職場が忙しくそれぞれ行かせることができない。

職場にメンタルヘルスを定着させるために、社員にメンタルヘルスの資格を取らせたいと思う企業が増えております。

日本メンタルヘルスケアサポート協会では、メンタルヘルスケア検定を職場で受験させることができる団体受験を行っております。

職場社員を団体で受験させることにより、一気に知識を身につけさせることができます。

メンタルヘルス義務化対策にも利用できます。

メンタルヘルス資格、メンタルヘルスカウンセラー養成講座はこちら。

メンタルヘルス力がどれだけ備わっているかを判定する検定

メンタルヘルス力がどれだけ備わっているかを判定する検定

メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。

職場の活性は人間関係から。
働く上でメンタルヘルス力=心の健康管理力は身体の健康と共に保っていかなければならないことです。
ただ現在、企業の9割に何らかのストレスを抱えている人たちがいると言われています。
またそれが悪化し、メンタルヘルス不調により、仕事を進めることができなくなる、さらには仕事を休む、また会社から退職せざるを得なくなる等というケースは増加しています。

このことは企業にとっても効率低下、優秀な人材の損失、金銭的リスクなどの損害を与え、利益に大きく影響してきます。
こういったメンタルヘルスの問題を解決していくために、また未然に防止するために、周りがサポートするメンタルヘルス力と心の健康を自己管理できるようになるための知識と能力が必要となってきました。

NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会では一般企業や教育・医療などの場で働くそれぞれの人たちが、職場からメンタルヘルス不全者を出さないための サポートする力、 また自身で心の健康を管理する力を養うために検定試験を実施しています。

メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。 

*メンタルヘルスケア検定はこちら

 

過重労働とメンタルヘルス

過重労働メンタルヘルス

今様々な企業で問題視されている過重労働。そこでメンタルヘルス対策をとる動きも過重労働が明るみに出るたびに徐々に出始めています。

では過重労働とメンタルヘルスの関係性とは。サイクルと流れでいえば以下が多いかもしれません。

過重労働・残業→睡眠時間減少→日中の集中力の低下・業務延滞→過重労働・残業→睡眠不足→ストレス・疲労の蓄積・焦り・憤り→睡眠不足→→マイナス思考→自責・焦り・意欲の低下→睡眠不足→考えがまとまらない・自責強化→自己否定→精神的ダメージ・・・心の病へ

過重労働は、当然睡眠不足を招きます。そして睡眠、ようは「心の休憩時間」が少ないと当然疲れは溜まります。

実は、過重労働というきっかけによる「睡眠不足」が鍵を握っています。

そのために求められるのは、心のスイッチの切り替え。

オンばかりだとショートする。オフがあるから長持ちする。

自身を守るため、部下を守るためにオフタイムは必要なのです。

オフ=なまけではなく、オフ=仕事の一環として、休む休ませる環境作りが仕事の効率を上げていく上でも大切です。

*過重労働とメンタルヘルス研修はこちら。

メンタルヘルスケア検定の難易度

メンタルヘルスケア検定の難易度】 

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第12回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月22日まで

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メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。

3級は、メンタルヘルス不全の現状(厚生労働省発表のデータに基づく)、ストレスに関する一般知識、早期発見のポイント、積極的傾聴法に関する問題、メンタルヘルス不調者の行動や考え方など早期発見のポイントといった適切な応対が判断できる基本レベルの試験です。

2級は、メンタルヘルスケアの基本を理解した上で、メンタルヘルスに関わる国の取り組みや法律、メンタルヘルス不全の症状や原因について、気づいたときの声のかけ方がある程度理解できて、心のサポートができるコミュニケーションの能力を持っているかを判定する応用レベルの試験です。


準1級は、メンタルヘルスに関わる相談時の対応が十分にでき、適切な判断の能力を知識だけでなく行動できるレベルです。一次試験合格者に対しては二次の実技試験の際に、実際にどのような行動を取ることができるのかを面接形式で問われます。

1級は、職場環境において、メンタルヘルスケアのプロとして、知識・行動ともに経営の立場からも考えることができるレベルです。筆記試験は準1級と同じですが合格ラインが異なります。一次試験合格者に対しては二次の実技試験の際に、実際にどのような行動を取ることができるのかをロールプレイング形式で問われます。

受験をご希望の方は、お早めにお申し込みください。

メンタルヘルスケア検定

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