ストレスチェック後の集団分析活用法
ストレスチェックが実施されてから2年目となりました。今新たな問題は、集団分析をどう活用するか、です。
ストレスチェックは、あくまで「気づき」のテスト。
ただ「気づいた」はいいが、何をするの?に頭を抱えているようです。
それは、集団分析の見方と解釈の仕方、そして具体的な対策法が分からないから。
でも分かれば対策を組むことができますよね。
*日本メンタルヘルスケアサポート協会では、集団分析後のメンタルヘルス対策プランを組むシステムを持っています。
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http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/06/post-88.html
ラインケアの2つの手順
ラインケアには、手順があります。それを大きく2つに分けることができます。
1つ目のラインケア手順は、メンタルヘルス不調者発見から対応まで・・・心の病防止
2つ目のラインケア手順は、休職者の復職する前の準備から復職後の関わり方まで・・・再発防止
1つ目で大切なのが、早期対応。2つ目で大切なのが、アフターフォロー。
ラインケアでも対応法が大きく異なってきます。
では、どのように具体的に行うのか。
*メンタルヘルス対策の具体的な流れがわかる、メンタルヘルスケア研修は、こちら。
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セルフケアに必要なストレスサイン
セルフケアとは、心の自己管理をしっかり行いましょう、ということ。この自己管理の中で最も大事なのが予兆、サインにまず気づくところから始まります。
例えば、熱があるかどうかは、体温計を使います。
そこで、熱があれば対処しますし、なければ気を付けようと意識します。
心も同じ。
ストレスがかかっているかどうかは、まずサインに気づくということ。
そのサインは、「身体の変化」。
では、どのような身体の変化があるか、その後どう対応するのか。
*ストレスケア法がしっかり分かる、ストレスケア研修は、こちら。
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傾聴とカウンセリングの違い
傾聴とは、「耳を傾け意識してきく」ことです。
時に、傾聴とカウンセリングがごちゃごちゃになっていて、≪ひたすら聴く=カウンセリング≫と捉えられることもあります。
では、傾聴とカウンセリングは、何が違うのでしょうか。
一つ挙げれば、「ゴール」が違う、ということ。
傾聴のゴールは、「聴く」ことにより相手の現状を引き出すこと。
カウンセリングのゴールは、傾聴により引き出したものを使って、相手の問題解決まで導くこと。
傾聴は、傾聴のスキルを道具とします。
カウンセリングは、傾聴によって引き出されたものをカウンセリングスキルを使って、相手が納得いく味へ調理すること。
例えば、カレールー。
ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、お肉。これを包丁、ピューラーを使って、具を用意します。
この包丁、ピューラーが、傾聴。
その道具を使って用意された具を、手順に従って炒め、煮込み、ルーを入れ、味を調える。
この手順が、カウンセリング。
ただ、傾聴がないと、その先には進まない。
だからこそ、カウンセリングにとって、大切な道具が傾聴というわけです。
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メンタルヘルスに効果的な秋の食材
食欲の秋と言われるくらい、秋は様々な食材が出そろい、最適な気候、また冬への身体の身支度として、食欲が増す時期になります。
ただ、季節の変わり目により、メンタルヘルス不調が増えるのもこの時期。
食欲の秋とメンタルヘルスを掛け合わせ、秋の食材を使って、おいしくメンタルヘルスを行ってほしいです。
ポイントとしては、栄養素2つ。
活力ホルモンと言われるセロトニンを生成する材料になります。
秋の食材として、イワシ、アジ、枝豆、ほうれん草、しいたけなど
②ビタミンB6
秋の食材としてマグロといった赤身魚。海藻類、ラッカセイ、にんにくなど。
また肉では、赤身部分やレバーに多く含まれています。
意識して食事を行うことで、体内メンテナンスからメンタルヘルス不調を予防できます。
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メンタルヘルス講師に求められる内容
メンタルヘルス講師に、必ずと言っていい程、求められる内容があります。
それは、「メンタルヘルス」とは何?です。
メンタルヘルスって何でしょう?と質問されたら、何と答えますか?
文字通り訳せば「心の健康」ですけど、これで相手は理解してくれるでしょうか?
大切なのは、言葉尻ではなく、意味を納得させること。
メンタルヘルス=心の健康
メンタルヘルス(ケア)=心の健康管理
要は、心の健康管理をしっかりと行っていきましょう!ということ。
では何を行うの?職場でできることは、大きく2つあります。
①心の自己管理ができるようになりましょう。
②周りの方の管理ができるようになりましょう。
ではどうやって行うの?
ここからがメンタルヘルス法の内容になるわけです。
メンタルヘルスはまだまだ受け入れにくい分野。
それを理解させるには、一つ一つ丁寧に伝えていく講師力が必要になるのです。
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表情で分かるメンタルヘルス不調
表情でメンタルヘルス不調に気付いた次の行動は、「声がけ」です。
但し、注意して頂きたい事があります。
まず声がけの目的は、「相談体制に持ち込む」こと。
一つの声がけで、大きく分かれます。
①さりげなく声をかける。
「今日顔色が優れないみたいだけど、何かあったら話を聞くよ。」
②直接的な表現は避ける。
「今日顔色が優れないみたいだけど、大丈夫?」
「元気?」
「病院行って来たら?」
はNOです。
ポイントを押さえて、まず相談体制に持ち込むようにしましょう。
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